ジョニー・デップとティム・バートンは仲良し

俳優ジョニー・デップと監督ティム・バートンが、またまたコンビを組んでスクリーンに登場。最新作は『ダーク・シャドウ』。ジョニー演じる一風変わったヴァンパイアが繰り広げるコメディ色の強いホラー(?)作品です。今回もジョニーのコミカル演技が炸裂すること間違いないでしょう。

しかしこの2人は本当によくタッグを組みますね。さすがに公私ともに友情を築き上げているだけのことはあります。『シザーハンズ』『スリーピーホロウ』『チャーリーとチョコレート工場』『スウィーニー・トッド』『アリス・イン・ワンダーランド』など、一緒に手掛けたのは一体全部で何作品あるんでしょうか。

こうして作品を振り返ると、ホラー要素が強い作品ばかり。これはティム・バートン監督の好みなんでしょうね。お陰でジョニーの方も、ホラー的でミステリアスな役が板に合ってしまったんじゃないでしょうか。もちろん良い意味で。

また凄いのが、どの映画もヒットしてる点。私が観た作品の限りでは、面白くなかったというのはひとつもありません。そしてマンネリ感を感じたこともありません。それぞれちゃんと魅力点が異なることがそうさせているのでしょう。

私が2人の作品で一番好きなのは『スリーピー・ホロウ』。18世紀のアメリカを舞台に、イカボッド・クレーン捜査官が連続首なし殺人事件を追うといった物語です。他の大作に比べたら印象が薄いかもしれませんが、演じたイカボッド・クレーンのキャラクターが私のツボだったんです。続編を期待したんですけどねぇ……

ジョニー・デップは。老若男女に好かれやすいアクション大作『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのキャプテン・ジャック・スパロウ役が今は一番印象が強いかもしれませんが、バートンとの作品も見逃せないほどの魅力があります。癖があり苦手な方もいるかもしれませんが、私はこっちのジョニーの方が好きです。