マンモスのクローンが誕生?

絶滅した生命を復活させるというのは、現代が描く夢物語の1つ。映画「ジュラシックパーク」では、琥珀の中に閉じ込められた蚊の体内に残っていた血液から恐竜を復活させていました。

血液を用いる技術からクローンを生み出すことが現実に可能なのかは分かりませんが、人間の科学技術の進歩は非常にめまぐるしいです。何かしらの方法で絶滅した生命を復活させる日が来るのはそう遠くないかもしれません。

最近では、1万年以上前のシベリアマンモスが発見され、これが切欠でマンモスのクローンを誕生させることができるかもしれないと期待されているようです。

発見されたマンモスは2~3歳の子ども。皮膚も体毛も牙もあり、とても1万年前に死んだとは思えないもので、状態が非常に良いとのことです。

特に興味深いのが、そのマンモスには人間が行なったとされる解体処理が施されていたこと。体内の臓器や骨、筋肉といった一部部位が摘出されていながらも、外観やその他の部位は手付かずで綺麗に残っていたそうです。

当時の人間が食料としてマンモスの中身を取り出した後なんでしょうね、きっと。その残り物として捨てられたものか、保存されていたものが現在まで残り、発見されたのでしょう。

しかし、これだけ完璧な状態で残っているのであれば、本当にクローンが誕生しそうな気がして、期待が高まってしまいます。専門家が語るには、「時間はかかるが復活は確実に可能」とのことですか。

あとはモラルの問題でしょうか。一度絶滅したものを復活させるということは、生命のサイクルに反する気もします。事実、クローン技術によって絶滅種を蘇らせることに関して、賛成派と反対派に2分されているようです。

私個人としては、夢があって良い気がします。ジュラシックパークのようなテーマパークを味わってみたいです。ただし、トラブルはごめんですけども(笑)