天気が悪いと腰が痛いんですよね

学生時代に腰を痛めてからというもの、ある時突然ズキズキとした痛みに襲われるようになってしまいました。痛み出すのは無理な運動をしたとき。それから、天気が悪い時も妙に痛むんですよね。

「それって気のせいじゃないの?」とよく言われます。たしかに天気と腰の傷が関係しているかなんて調べたことはありませんから、うまく説明できません。でも痛むんですよ。「雨の日は古傷が痛む」なんてこと聞いたことがありますから、私が勝手に思い込んでいたのかも……

ところが、過去に負った傷と天気の関係性はどうやら証明された事実のようです。低気圧による影響が、傷と天気を結び付けているというのです。

低気圧には、体の緊張状態を高める働きのある交感神経を高めてしまうといわれています。交感神経が活発となった体内は、神経を刺激する物質が発生し、痛みや不快感を感じやすい状態になります。この影響により、炎症や傷口の痛みが発生してしまうというのです。

そして、低気圧は一般的に曇り空や雨をもたらしますから、天気が悪い時に痛みが生じやすいということになるんですね。なるほど。これからは人にちゃんと説明できますね。

厳密には、交感神経が痛みと関係しているので、天候に関わらず、交感神経が高い状態であれば痛みが生じてしまうということ。なので、精神的ストレスや肉体疲労を感じているときも痛みがでてしまいます。

痛み方の具合は人により異なるといい、私のように気になるくらいの痛みもあれば、全く痛みを感じない人もいるようです。これは体内の交感神経の量にかんけいしているのかもしれませんね。

ということは、交感神経を抑制することに努めれば痛みを解消することになるかも。抑制法は、ストレスを溜め込まずにリラックスすること。うーん、働く現代人には難しいな(笑)