日本は地震、アメリカはトルネード

今だに微弱な地震が続く今日この頃。いつまた大きなものが来るかと不安でしょうがない一方、ある程度の揺れであれば「また地震か」と、馴れた反応をしてしまう自分がいます。もっと危機感を持たなくてはいけませんね。

地震は日本において特に突出した大きな自然災害です。ヨーロッパなんかでは地震が少ないので、ちょっとした揺れでも「この世の終わり!」と感じてしまう人が少なくないようです。

地震が少ないため、ヨーロッパの建築物は、古風な物が数多く残っており、古きよき西洋の建物が好きな私にとっては羨ましい限り。日本の建築物はどうしても耐震性を考えて美しさを犠牲にしてしまうものが多いですからね。

アメリカはどうでしょう。やはり日本に比べると地震は少なく、規模も小さいようです。ただ、アメリカには地震とは違った恐ろしい自然災害が存在します。それはトルネード。

今年の4月にも、アメリカのダラスで強力なトルネードが発生し、多大な被害をもたらしました。自然の生み出した力は凄まじく、なんと数多くの巨大貨物トレーラーを宙高く舞い上げてしまったほどです。宙に浮いた高さは10~20メートル。まるで紙切れのようにひらひらと空中を舞っていたそうです。

災害パニック映画では車がばんばん空に舞う姿を見たことがありますが、現実でも起こるんですね…… トレーラーが自分の家に叩きつけられたらと考えると恐ろしくてたまりません。

自然災害は人間の力では絶対に防ぐことはできません。できることといえば、被害を最小限に食い止めることくらいしかありません。何の災害も受けることなく平穏の生活を送れることは、当たり前ではなく、感謝すべきことなのです。それを肝に銘じなくてはいけませんね。