カテゴリー別アーカイブ: エンターテインメント

マンモスのクローンが誕生?

絶滅した生命を復活させるというのは、現代が描く夢物語の1つ。映画「ジュラシックパーク」では、琥珀の中に閉じ込められた蚊の体内に残っていた血液から恐竜を復活させていました。

血液を用いる技術からクローンを生み出すことが現実に可能なのかは分かりませんが、人間の科学技術の進歩は非常にめまぐるしいです。何かしらの方法で絶滅した生命を復活させる日が来るのはそう遠くないかもしれません。

最近では、1万年以上前のシベリアマンモスが発見され、これが切欠でマンモスのクローンを誕生させることができるかもしれないと期待されているようです。

発見されたマンモスは2~3歳の子ども。皮膚も体毛も牙もあり、とても1万年前に死んだとは思えないもので、状態が非常に良いとのことです。

特に興味深いのが、そのマンモスには人間が行なったとされる解体処理が施されていたこと。体内の臓器や骨、筋肉といった一部部位が摘出されていながらも、外観やその他の部位は手付かずで綺麗に残っていたそうです。

当時の人間が食料としてマンモスの中身を取り出した後なんでしょうね、きっと。その残り物として捨てられたものか、保存されていたものが現在まで残り、発見されたのでしょう。

しかし、これだけ完璧な状態で残っているのであれば、本当にクローンが誕生しそうな気がして、期待が高まってしまいます。専門家が語るには、「時間はかかるが復活は確実に可能」とのことですか。

あとはモラルの問題でしょうか。一度絶滅したものを復活させるということは、生命のサイクルに反する気もします。事実、クローン技術によって絶滅種を蘇らせることに関して、賛成派と反対派に2分されているようです。

私個人としては、夢があって良い気がします。ジュラシックパークのようなテーマパークを味わってみたいです。ただし、トラブルはごめんですけども(笑)

子どものころよく見ていたアニメ「キン肉マン」

大人になるとこうもアニメを見なくなってしまうものとは。子どものころは暇さえあればアニメにチャンネルを合わせて眺めていたというのに。両親がアニメを見ないのが不思議でしたが、同じように私も見なくなってしまったんですよね。

アニメが嫌いな訳ではないですよ。ただ、他の情報源が気になってしまったんでしょうね、バラエティ番組を次第に観るようになり、社会人になる頃にはニュース番組くらいしか観ないように。今ではTVすら観なくなりました。

それで、TVを観ていたころで一番楽しかったころというのを振り返ってみると、アニメを見ていた小学生から中学生のころなんですよね。なので私はアニメに多大な影響を受けて育ったと思います。

最も思い出に残っているアニメは「キン肉マン」です。平日の早朝(5時くらいかな?)に、再放送をしていたのを観ていたんです。

始まる時間にTVのオンタイマーをセットしておいて、TVの電源が入って、オープニング曲の「GO FIGHT!」が流れると同時に起きていました。そして布団に入り込んだまま観ていました。

私の通っていた学校ではキン肉マンがブームでしたので、友だちもみんな同じように観ていました。朝の学校での話題は「今日のキン肉マン観た!?」という具合でした。

ブームになっていたのは、「キン肉マン2世」の連載があったからでしょうね。私も新しいほうも読んでいましたが、やっぱり昔の方が好きで、アニメのみならず原作本もお年玉で全巻まとめ買いをした思い出があります。

キン肉マンは今でももちろん大好き。カラオケの十八番は「GO FIGHT!」。男友だちと一緒なら大いに盛り上がる一曲です。

“ああ~ 心に~ 愛がなければ~ スーパーヒーローじゃ~ ないのさ~”

うーん、素敵な歌詞です本当に。

次のターミネーターはどうなるのかなぁ

現在のターミネーターシリーズの最新は『ターミネーター4』。俳優クリスチャン・ベールが成長したジョン・コナーを演じた審判の日以降の物語。そのため、1~3とはちょっと趣が違った作品となっていました。

それが災いしたのか、これまでの超話題を生むような作品にはなれなかったようです。はっきり言ってしまうと「こけた」。個人的には嫌いじゃない映画だったんですけどね。確かにこれまでのターミネーターとはちょっぴり違和感が感じたのも事実。

TVシリーズでは、『サラ・コナー・クロニクルズ』というスピンオフ作品があったのですが、4の影響もあってか途中で打ち切りになってしまいました。こちらも私は楽しんでいただけにショックでした。

失敗の原因は何でしょうか? やはりあれかな、あの人がメインじゃなかったからかな……

あの人とはもちろん彼、シュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネガー。彼がどんな俳優かは、あえて説明するまでもないくらい有名でしょう。

彼は過去1~3においてターミネーターを演じ、圧倒的な印象を観客に植え付けました。その印象が強すぎたんでしょうね。だから4に違和感が感じられてしまったのだと思います。

シュワちゃんは、どうやら4に対してあまり好感を持っていないようです。過去作品にて多大な貢献をしているだけあり「あれは失敗だったと思う。がんばってはいたけどね」という厳しい評価をしたと伝えられています。そして最新作「ターミネーター5」への出演、もしくは何らかの形で関わることに対して意欲的だそうです。

ちなみに、4においてもカメオ出演的な場面はありましたが、あくまでもファンサービスといったレベルでしかありませんでした。CG出演でしたし。

次作品がどうなるかは分かりませんが、再びシュワちゃんがスクリーンに現れるとなったら、大ヒットは間違いない気がします!

ジョニー・デップとティム・バートンは仲良し

俳優ジョニー・デップと監督ティム・バートンが、またまたコンビを組んでスクリーンに登場。最新作は『ダーク・シャドウ』。ジョニー演じる一風変わったヴァンパイアが繰り広げるコメディ色の強いホラー(?)作品です。今回もジョニーのコミカル演技が炸裂すること間違いないでしょう。

しかしこの2人は本当によくタッグを組みますね。さすがに公私ともに友情を築き上げているだけのことはあります。『シザーハンズ』『スリーピーホロウ』『チャーリーとチョコレート工場』『スウィーニー・トッド』『アリス・イン・ワンダーランド』など、一緒に手掛けたのは一体全部で何作品あるんでしょうか。

こうして作品を振り返ると、ホラー要素が強い作品ばかり。これはティム・バートン監督の好みなんでしょうね。お陰でジョニーの方も、ホラー的でミステリアスな役が板に合ってしまったんじゃないでしょうか。もちろん良い意味で。

また凄いのが、どの映画もヒットしてる点。私が観た作品の限りでは、面白くなかったというのはひとつもありません。そしてマンネリ感を感じたこともありません。それぞれちゃんと魅力点が異なることがそうさせているのでしょう。

私が2人の作品で一番好きなのは『スリーピー・ホロウ』。18世紀のアメリカを舞台に、イカボッド・クレーン捜査官が連続首なし殺人事件を追うといった物語です。他の大作に比べたら印象が薄いかもしれませんが、演じたイカボッド・クレーンのキャラクターが私のツボだったんです。続編を期待したんですけどねぇ……

ジョニー・デップは。老若男女に好かれやすいアクション大作『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのキャプテン・ジャック・スパロウ役が今は一番印象が強いかもしれませんが、バートンとの作品も見逃せないほどの魅力があります。癖があり苦手な方もいるかもしれませんが、私はこっちのジョニーの方が好きです。

著作権が無くなったらアーティスト食べていけるの?

音楽、映像、小説、漫画。あらゆる芸術アーティストが生み出すものは素晴らしいものばかり。人間の精神的欲求メカニズムが生み出した最高の宝物。アーティストこそ最も尊重されるべき職業だと私は思います。

そんなアーティストの収入を支えているものの1つが著作権。これだけでも一発当てれば一生遊んで暮らす生活だってできちゃいます。海外では「お金持ちになる秘訣は、黙っていてもお金が振り込まれる仕事をすることだ」と誇らしく語る人も多いくらいです。

でも、著作権が無ければ自分が生み出したものの恩恵を受けることはできません。そして、中国では、そのアーティストの著作権を国のものとしてしまおうという考えがおこっているというのだから大変。

簡単に言えば「君のものは国のもの。だから勝手に使うよ~」。

中国内の個人著作権をすべて国有化してしまえば、自由に政府が使用することが可能になってしまいます。使っても使ってもアーティストにお金が振り込まれることはありません。「これじゃアーティストは奴隷だ!」という声が他方から漏れているようです。

まだ、草案段階で100%決定ということではないようですが、もし決定したらどうなるんでしょう? 暴動でも起きてしまう気がします。というか起きなきゃおかしいですよね。

なんだか、どんどん芸術家が働きにくい世の中になっている気がしませんか? 日本においても表現規制が厳しくなるなどして、誰かを気にして作品つくりを行なわなければいけない状況になっています。中には規制もしょうがないものもありますが。

かつて中世時代の欧州では、古代ローマ・ギリシアの古典文化を復興しようという試みでルネサンス“再生”が行なわれました。今の時代も、芸術作品の価値を見直す“再生”が必要なんじゃないでしょうか?

映画タイタニックの夜空にミス指摘

映画やドラマを注意深く観ていると「あれ、これおかしくない?」なんて気が付いてしまうシーンが少なからずあります。きっと撮影や編集が忙しく、気が付かないまま仕上げてしまったんでしょうね。

劇中の登場人物の髪型が突然変わったり、服装が微妙に変化していたり、クルマやバイクの運転に無茶があったり。色々とあるものです。

有名な感動映画『タイタニック』でも、そんなミスがあったようです。

劇中、タイタニック号の夜空に浮かぶ星の配置が正確ではないことが天文学者の指摘によって発覚しました。タイタニック号が沈没したのは4月の大西洋。その時期では決して見ることの出来ない星の配置になっているとのことでした。

このミスに関して、完璧主義者の監督のジェームズ・キャメロンはショック。当時を再現する為に細部までディテールに拘っていただけに、悔やまれるミスでした。ミスの知らせを受け、3D版では正確な星の配置に修正したようです。

この話を聞いて私が思ったのは「ミスを発見した天文学者凄い!」。目の付け所が違い過ぎるでしょう。逆にどこを観ているのって感じ(笑) いったいどういう経由で発見したんでしょうね。まさか1回観ただけ? 何回も観ているうちに? もしくは粗探し目的で観たんでしょうか。

監督もショックだったでしょうね。彼のほかの作品『ターミネーター』や『アバター』も観れば分かりますが、全て完璧なまでの作りこみでしたからね。観るものは違和感無く物語りに引き込まれてしまいます。それがヒット作品となった大きな理由でもあるのでしょう。

ちなみに、この星の配置のミス、おそらく普通に見ている人は「別に良くない?」って感じてるんじゃないでしょうか。私もそう思います。だって、それがあるだけで興味がそがれるわけではありませんから。それをわざわざ修正。完璧に拘るキャメロン監督には脱帽ですね。

キース・リチャーズ自伝「ライフ」を読む

いくら洋楽に興味がない人でも、ローリングストーンズくらい、みんな知っていますよね。イギリスが生んだ永遠の不良グループ。そのストーンズのボーカル兼ギターのキース・リチャーズは、メンバーの中でも特に不良。数多くの問題という名の伝説を誇り、今だに現役で、その歴史を重ね続けています。

そんな彼が2011年に発表したのが、自伝「ライフ」。彼の幼少時代からはじまり、音楽に出会い、メンバーと出会い、ストーンズ結成。その後も物語りから、つい最近の彼の出来事まで、キースの人生全てが語られています。

彼のファンである私は、ちょっと遅ればせながらもようやく読みはじめたところ。暇を見つけて少しずつ読んではいますが、600ページもの長編自伝を読み終えるにはまだまだ時間がかかりそうです。

今は約100ページを読み終えたところですが、もう彼のドラマティックな人生に惹き込まれてしまっています。

不良というパブリックイメージが強いキースとはかけ離れた幼少時代にはじまり、いかにして反骨精神を心に秘めるようになったか。彼ような天才ギタリスト思考はどのようにして形成されたかのかは興味深いもの。

また、彼がプレスリーから多大な影響を受けたという話は、私にとっては初見でした。ラジオから流れてきた「ハートブレイクホテル」のロックンロールにキースが熱されたことが、後に大きな影響を与えていたとは驚きでした。ロックンロールの伝道師と呼ばれたプレスリーは多くのティーンエイジャーに影響を与えたといいますが、キースも例外ではなかったのですね。

キースといえば、チャックベリーやファッツ・ドミノ、バディ・ガイといった多くの黒人ミュージシャンに多大な影響を受けていたと思っていました。もちろん彼らのブルースやロックンロールもキースの大切なルーツですけども。

そもそも、50年代当時はラジオが一般的な情報元。そこから聞こえてくる音楽の主が黒人か白人かなんかを知る術はほとんど無かったようです。

まだ読み終わったのは6分の1。この先キースの歴史に触れるのが楽しみです。できれば一気に読みたいんですけど、時間がなかなかねぇ(笑)

ストーンズの不良紳士ドラマー

私の尊敬している人物の1人、チャーリー・ワッツ。超有名な伝説的ロックバンド『ローリング・ストーンズ』に結成当時から在籍するドラマーです。また、ストーンズとは別にジャズバンドでも活躍しています。

ストーンズメンバーの中で毛色が違う印象が強いチャーリー。口数も少なく、寡黙。性に淫らな他メンバーと比べて初婚を貫き通し、スーツ姿が似合う知的な紳士。自伝等の自身を語る本も手掛けていません。どこかミステリアスな魅力に満ちています。

だからといって影が薄いというのは大間違い。ドラムへの熱とポリシーは凄まじく、時にはミックやキースを黙らせるほどの威圧感を発揮したという逸話もあります。頑なに頑固を貫き通す様は、やはり不良といえるでしょう。

私が尊敬するのは彼の一途精神。ジャズドラマーとしてのプライドを10代から現在まで、60年近くも保ち続けているというのはとてつもないこと。結婚に関しても、ジャズに関しても決して浮気を裏切ることをしていないのです。

ストーンズでのプレイも断続することなく続けています。ジャズを愛好しながらもロック。「ロックは幼稚」なんてことを昔彼は口にしたほどなのに、それでもロックをプレイしています。これは、共にスターダムにのし上がった仲間意識が強いからでしょう。そうでなければ50年も一緒にプレイなんて絶対出来ませんよね。

チャーリーの一途精神は本当に憧れますが、仲間意識にも憧れます。人の人生において50年以上ライフワークを共有できる仲間なんてそうそう出会えるものでは無いでしょう。

仲間。そこには血のつながりも異性も敵わない絆が存在します。そんな仲間関係を築き上げることができたストーンズメンバーには羨ましさを感じます。

近年、チャーリーは喉頭癌の放射線治療を行いました。無事治療は行なわれたものの、健康面での衰えは確実にあらわれているでしょう。今後どれくらいドラムプレイを観ることができるかはわかりませんが、ジャズにおいてもストーンズにおいても生涯現役なのは間違いないのでは無いでしょうか? そう信じています。

パイロットを目指すユアン・マクレガー

俳優業は、色々なことに興味が持てる人間で無ければ成功しないともいいます。役になりきるということは全く別の誰かになること。医者の役であれば医者の、ボクサーの役であればボクサーの知識や心が必要になります。そうやって役作りをしていることでしょう。

そんな職業柄なのかは分かりませんが、中には好奇心旺盛すぎてとんでもないことに挑戦をしてしまう俳優もいるようです。

スターウォーズ新3部作のオビ・ワン役で有名な俳優、ユアン・マクレガー。彼はパイロットになりたいという願望を持っており、免許取得に興味を沸かせているそうです。その理由は、「子どもの送り迎えを飛行機でやるとカッコイイだろ!」とのこと。

一見ジョークに聞こえる話でもあるんですが、彼の場合は本当にやりかねません。というのも、彼は以前、「バイクで旅をしたい!」と言い、それを実行してしまったからです。

ユアンのバイクの旅は、2004年にはじまりました。友人と共にイギリスのロンドンを出発し、カザフスタン、モンゴル、シベリア、カナダを経由してニューヨークへ。旅に費やしたのは115日間! 距離はなんと2万マイル!

彼はスターウォーズに出演するようなトップスター。それが1年の3分の1も費やすほどの旅に、しかもバイクで出るなんて普通は考えられないことです。

さらに、2007年には再びバイクの旅に舞い戻り、またまた友人と共にアフリカ大陸横断に達成しています。

どちらの旅もドキュメンタリー番組としてイギリスのBBCで放送され、DVD化しています。彼のファンやバイクが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

基本的にユアンは乗り物が好きなようです。以前はバイクに興味が向いていたので旅に、そして今回は飛行機に興味の矛先が向いたのでパイロットになろうと思ったのでしょう。まるで子どものような発想ですね(笑)

タイタニックイメージのレオナルド・ディカプリオ

3D映画化してスクリーンにカムバックした「タイタニック」そのワールドプレミアが4月に行なわれたのですが、主役のレオナルド・ディカプリオは欠席。しかも、それが彼自身にとってプラスであり、欠席して逆に良かったと言われているようです。

自身の出世作にも関わらずどうして? と思われそうですが、出世作だからこそ懸念したということです。

タイタニックはレオナルドのキャリアアップに大きな影響を与えました。今でこそ、彼はタイタニックという呪縛から開放されてあらゆる役を演じることが可能となっていまかすが、タイタニックで演じたジャックのイメージは強すぎ、それを拭うためにはとても長い時間がかかったそうです。

それなのに、今再びタイタニックのプレミアに訪れてしまっては、またジャック=レオナルドという印象を蒸し返してしまうこととなるため、自身に良い影響ではないとしたのでしょう。

確かに、私もタイタニックを劇場で見てからというもの、ジャックのイメージは強すぎて、他の映画でレオナルドを見ても姿をダブらせてしまいがちでした。

1つの役が定着してしまうということは、ハリウッドスターにとっては、命取りになりかねません。自身の方向性をしっかり見据えることや、出演作選びが生き残るか売れるかの分かれ目になってしまいます。

大女優のキャメロン・ディアスさんも、出世作「マスク」に出演以降、似たようなキャラクターの出演依頼が大量にきたといいます。ですが、彼女はそれら全てを断り、「マスク」とは全く違う演技を必要とする映画に出続けました。その結果、今の大女優の地位を築くことができたのです。

1度主演映画がヒットすればスター街道、というわけではないようです。華やかしい世界の裏では、一介のサラリーマンには到底経験しないような苦悩と苦労を抱えているわけですね。