カテゴリー別アーカイブ: 日記

お土産購入

旦那さんと映画を見るために行った大きなショッピングモール。
なんだかやたら人が多いと思ったら、子どもたちに大人気のキャラクターショーが開催されておりました。
結構日差しが強い中だったのですが、皆さん一生懸命屋外のステージで行われているショーを座って見ておりました。
我が家の子どもたちはもう大きくなったので、見に来ることはもうなさそうですが・・・。

子どもたちは別の用事で、一緒に映画を見に来なかったのでお土産を買って帰ることにしました。
おいしいお菓子でも、と思い、食料品のフロアをまわります。
でもこれが思ったほど何かあるわけではなくて。
珍しいお菓子屋さんみたいなものもあまりなくてなんだかがっかり。
パン屋さんでパンを買おうにも、シンプルなものがなくて断念。

そして別の有名なパン屋さんを覗いたら、お値段びっくり(笑)。
これ近くのパン屋で買った方が絶対いいよ、って。
結局、近くでは買えない、焼きたてのミニクロワッサンを買いました。
あと、話題作りに、近くのお店の倍はしそうなウインナーパンも。

そして、ちょうどやっていた全国うまいもんフェアみたいなところにお邪魔。
宇都宮の餃子や梅が枝もちなどが並んでいます。
梅が枝もちは恐ろしい行列。
旦那さんの実家が福岡なので、手軽に買えるおやつと認識している私たちはとても並べませんでした。
みんなよく並ぶなぁ・・・と感心してしまいましたが、この辺では確かに購入できないものですもんね。

うろうろ回っていると、からあげを発見です。
私は特に食指が動かなかったのですが、旦那さんは「ねぇねぇ、あの唐揚げ買おうよ!」と一生懸命私を誘います。
仕方ないなぁ・・・とから揚げのお店へ。
すると、唐揚げだけではなく、旦那さんの好きな砂肝の唐揚げも置いてありました。
おばちゃんいわく、一日に何回かしか揚げないから、ラッキーよ、と。
普通の唐揚げと、砂肝の唐揚げを買って帰りました。
味はごくごく普通です。
個人的には、ご近所の唐揚げ屋さんで買ったものもあまり変わらない・・と思ってしまいましたが、旦那さんが嬉しそうなのでよしとします。

パンとから揚げという、当初予想もしなかったお土産ですが、子どもたち喜んでくれるといいな、と思っています。

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バイオハザードを見ました。

今日は旦那さんと映画を見に行ってきました。
バイオハザードの最新作、バイオハザードV・リトリビューションです。
バイオハザードシリーズは大好きで、今の所欠かさず見ています。
そもそもの出会いは、サターンで発売されたバイオハザード。
当時の彼氏と一緒に必死になってクリアしたのでした。
なんせ、攻略本を買うなんて言う頭はまったくなかったので、とにかく地味にセーブしながら進んでいくしかなくて、恐ろしく長時間かかった記憶があります。
怖かったんだよね、一番最初が。
この先に行くとゾンビがいる、ってわかっているのに行かないと話が進まないというね。
コントローラーを使うのが苦手だった私は、とにかくすぐに振り返って走って逃げる練習をかなりしたものです。

そんな感じなので、今でもへたくそ。
旦那さんの代わりに進んで、と言われても壁に頭を擦り付けながら進むしかできないので「デコの皮が何枚あっても足りない」と毎回笑われるほどなんです。
そんな感じなので、ゲームをするのはダメだけど、見るのは大好き。
当然映画も好きなんです。
最近バイオハザードも3Dなので、さらに迫力満点です。

前回から東京が出て来ているのでまた面白いです。
いったいどこまで続くんだろう、と思いながら見ているのですが、今回もファイナル、といった感じではなかったですね。
ただ、今回の映画は、ゲームをやっている人なら嬉しくなるくらい、いろんなキャラが出て来ておりました。
一緒に見に行った旦那さんと二人で「あのエレベーターはどれに出ていた」とか、「ダレダレはどのシリーズに出ていた」とか、あとで大盛り上がりしました。
映画のレビューはあまりよくないものが多いけれど、ゲームから入って、ゲームをしながら映画を見ている人は結構楽しめるんじゃないかなと私は思っています。

それにしても実際こんなことが起こったら、自分は対応できるんだろうかと思います。
エイリアンとかゾンビものの映画は昔からあります。
そういうのを見ながら、もし今入ってきたら自分はどうするべきか、なんて家の間取りを見ながらシュミレーションしていた小学生時代の自分をふと思い出してしまいました。
実際は窓から飛び降りることさえもできなそうだけど・・・(笑)

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遠距離でも大丈夫

私の今の彼氏との出会いは、いわゆるお見合いパーティーというものでした。

そもそも私がパーティーに参加することになったきっかけは、元カレとの別れでした。
4年半も付き合った彼氏の浮気が発覚し、私はそれを許したにも関わらず、彼氏は浮気相手の女性を選ぶという何とも間抜けで情けない別れでした。
しかも25歳から29歳というまさに適齢期を一緒に過ごした相手です。
結婚を意識していたのは私だけでなく、私の両親もまた彼との結婚を楽しみにしていたので、家族全員とてもショックを受けることになりました。

それから始まったのが、両親からの強烈なプレッシャーです。
おそらく私が傷心から癒えるには、新たな恋を始めるのが一番だという気持ちもあったのでしょう。
私自身もそんな両親の気持ちが痛いほどよく分かっていましたので、たとえ相手が見つからなかったとしても「婚活をしている」という事実が両親を安心させるのではないかと思い、参加することにしたのでした。
ネットで色々調べて↓のサイトを見つけ、申込をしました。
http://www.dragoncity.ne.jp/

とはいえ最初の数回は、散々な結果でした。
初めてのお見合いパーティーでは、相手の男性の顔と番号が一致せず、誰ひとりとして最後のアプローチカードに番号を書くことができませんでした。

そして2回目はメモ書きをちゃんとすることを覚えたのですが、今度はメモを取ることに必死になってしまい、まともな会話をすることが出来ないという、本末転倒な結果に。

2回も上手くいかないと、3回目に参加しようという気持ちにはなかなかなれないものです。
けれど私の友人が、「3度目の正直というじゃない。もう一度だけ頑張ってみれば?」というので、これで上手くいかなければ暫くはお休みしようという気持ちで参加しました。

そんな比較的軽い気持ちで参加したからでしょうか。相手に出会えなければそれでもいい。失敗したら、それはそれまで。そんな風に思っていたので、あまり気負うことなくリラックスした状態で参加することができました。
そして、見事今の彼氏とカップルに!

ちなみに今の彼氏とは遠距離恋愛です。
彼氏は近い将来故郷に戻るつもりで、故郷の女性との出会いを求めてお見合いパーティーに参加していたのでした。そして出会ったのが私だった、というわけです。
そうは言っても、少なくともあと3年は故郷に戻ることは出来ません。
けれど私は、彼氏のことを信じて待っているつもりです。

「遠距離でも大丈夫」そう思えるのは、彼氏が私を安心させるために毎日電話やメールをくれたり、暇さえできれば会いに来てくれるからだと思います。
今の彼氏に出会えてよかったと、今は心からそう思います。

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果たして運も実力のうちなのか

私の仕事仲間に、やたらと“運”という言葉を使う人がいます。「今回は運が良かったねぇ」「いやぁ、運が良くて助かったよ」と。その人は決して悪気が合っていっているわけではなく、運も実力のうちと考えているからです。

しかし、本当に運も実力のうちなんでしょうか? 

結論を先に言ってしまうと、私の答えは「NO!」です。

私は運が実力だとはミジンコ程度も思ってはいません。だって、運で何かを得ることができたとしても、何一つ嬉しくないからです。はっきり言って、宝くじで1等が当たり、3億円手に入れても嬉しくありません。

例えば、ボクシング。試合相手はおなかを下しており、へなへなパンチしか繰り出すことのできない状態。その人に勝ちました。絶対勝った人は嬉しくないでしょう。

運が実力と考えてしまうと、それに頼ってしまう自分がいるということではないでしょうか? そして運によって幸せを手にしたとしても、その内手痛いしっぺ返しをくらってしまうもんです。

昔、私の職場にこんな新人がいました。面接官と趣味が合ったことが幸じて合格。でも、いざ働き出すと全然使えないことが発覚。結局その子は3ヶ月くらいで辞めていってしまいました。

所詮、運に頼って得たものなんて安っぽいメッキのようなもの。時間がたてばペリペリ剥がれ落ちてなんでもない自分がさらけ出してしまうもんです。

それに比べて、自分の頭や力で勝ち得たものは絶対です。

結果が得られれば同じというわけではないんですよ。簡単に考えてみてください。テストで5択問題があったとしましょう、運で得られる正解率は20%。答えを知っていれば正解率は100%。そういうことです。

もちろん、「やっぱり運も実力のうちだよ」という考える人を否定したりはしません。考え方は人それぞれですから。

お正月のハワイ旅行に行こう

毎年お正月はごろごろごろごろ…… という具合に過ごしてしまい、なんら実りのない休暇となってしまっています。それも疲れがとれてよいといえばよいのですがね、なんだか勿体無い気がして。

そこで、次のお正月は思い切ってハワイで過ごしてみようかと計画をしています。芸能人の方なんかは、お正月によくハワイに行きますよね? それの真似をしてみようかみたいな感じです。

ハワイには小学生の時に家族で一度行ったことがありますが、もう最高に楽しかった思い出しかありません。海でがっつり泳いで特大のハンバーガーを食べたのが印象に残っています。あと、父がレンタルバイクを借りてタンデムもしました。あれは気持ちよかったですね。

そのときにハワイを堪能して以来、「いつかまた!」と思っていたのですが、それからは一回も行っていません。中学高校と家族で行く機会があったのですが、中学の頃は受験勉強、高校のときは部活を優先してしまったため、私1人家でお留守番し、父と母だけでハワイに行ってしまいました。

まぁ、たまには夫婦で楽しんでよっていう子どもながらの気づかいもあったわけですけどね。自分で言うのもなんですが、できた子どもだったでしょう(笑)

そして今は私も自立してそこそこの収入もあるわけですからね、今度は1人でハワイに行こうって考えたわけです。

1人で行くといっても、向こうには私の知り合いが住んでいるので寂しくはありませんよ。前に一緒に働いていた同僚が今ハワイに住んでいるのと、高校のときの同級生がハワイで働いています。なので、前々から「遊びに来なよ!」とは言われていたんですよね。

今年のお正月は彼らのお世話になるとします。滞在費が節約できるのでラッキーです。あ、でも日本でお土産を買っていってあげたいから、結局はどっこいどっこいかも(笑)

1週間の休みができたらヨーロッパに行きたい

私は仕事がら、長期の休みは滅多にありません。通常は週休1日。運がよければ2連休。それくらいが最高ですかね。週休0なんて時もよくあります。ゴールデンウィークやお盆休み、年末年始休みなんてのは、私の知らない世界です(笑)

でも多忙の私ですが、たまぁ~に長期の休みができるときがあります。仕事が片付いた時にリフレッシュ休暇を得ることができるんです。それを使うか使わないかは自分次第なんですが、うまいこと溜まれば年1回くらいは1週間まるまる休むことができます。

それで、今年は休暇返上で休みを貯めて、海外旅行に行きたいなと計画しています。場所はヨーロッパです。

ヨーロッパは私の憧れの地なんですよね。社会人になる前、大学の卒業旅行でイギリスに行ったのですが、それ以来ヨーロッパの魅力に取り付かれているのです。のどかな風景も、活気ある市街地も、どこも素敵でした。

次に行きたいのは、北欧かイタリアです。北欧ではフィヨルドを見たいです。日本の海岸では決して観られない壮大感が溢れていることでしょう。北極圏にも行ってみたいですね。

イタリアに行くとしたら、芸術に触れ、世界遺産を訪ねたいと思っています。最も観たいのは、シエナという街。ゴシック調建築が美しく、世界一美しい広場と称されるカンポ広場や、その広場や街並みを見下ろすことができるマンジャの塔に上ってみたいです。

大自然を堪能するか、芸術ある土地を堪能するかで、どちらにするか迷うところですね。できれば両方同時に行きたい(笑)

1週間以上休暇を貯めれば可能そうなんですけどね、そうなると今年中は無理かな? まぁ、一変に堪能しても味わいきれませんから、今年は片方だけにして、行けなかった方は来年か再来年の楽しみにしましょう。

子どものころよく見ていたアニメ「キン肉マン」

大人になるとこうもアニメを見なくなってしまうものとは。子どものころは暇さえあればアニメにチャンネルを合わせて眺めていたというのに。両親がアニメを見ないのが不思議でしたが、同じように私も見なくなってしまったんですよね。

アニメが嫌いな訳ではないですよ。ただ、他の情報源が気になってしまったんでしょうね、バラエティ番組を次第に観るようになり、社会人になる頃にはニュース番組くらいしか観ないように。今ではTVすら観なくなりました。

それで、TVを観ていたころで一番楽しかったころというのを振り返ってみると、アニメを見ていた小学生から中学生のころなんですよね。なので私はアニメに多大な影響を受けて育ったと思います。

最も思い出に残っているアニメは「キン肉マン」です。平日の早朝(5時くらいかな?)に、再放送をしていたのを観ていたんです。

始まる時間にTVのオンタイマーをセットしておいて、TVの電源が入って、オープニング曲の「GO FIGHT!」が流れると同時に起きていました。そして布団に入り込んだまま観ていました。

私の通っていた学校ではキン肉マンがブームでしたので、友だちもみんな同じように観ていました。朝の学校での話題は「今日のキン肉マン観た!?」という具合でした。

ブームになっていたのは、「キン肉マン2世」の連載があったからでしょうね。私も新しいほうも読んでいましたが、やっぱり昔の方が好きで、アニメのみならず原作本もお年玉で全巻まとめ買いをした思い出があります。

キン肉マンは今でももちろん大好き。カラオケの十八番は「GO FIGHT!」。男友だちと一緒なら大いに盛り上がる一曲です。

“ああ~ 心に~ 愛がなければ~ スーパーヒーローじゃ~ ないのさ~”

うーん、素敵な歌詞です本当に。

天気が悪いと腰が痛いんですよね

学生時代に腰を痛めてからというもの、ある時突然ズキズキとした痛みに襲われるようになってしまいました。痛み出すのは無理な運動をしたとき。それから、天気が悪い時も妙に痛むんですよね。

「それって気のせいじゃないの?」とよく言われます。たしかに天気と腰の傷が関係しているかなんて調べたことはありませんから、うまく説明できません。でも痛むんですよ。「雨の日は古傷が痛む」なんてこと聞いたことがありますから、私が勝手に思い込んでいたのかも……

ところが、過去に負った傷と天気の関係性はどうやら証明された事実のようです。低気圧による影響が、傷と天気を結び付けているというのです。

低気圧には、体の緊張状態を高める働きのある交感神経を高めてしまうといわれています。交感神経が活発となった体内は、神経を刺激する物質が発生し、痛みや不快感を感じやすい状態になります。この影響により、炎症や傷口の痛みが発生してしまうというのです。

そして、低気圧は一般的に曇り空や雨をもたらしますから、天気が悪い時に痛みが生じやすいということになるんですね。なるほど。これからは人にちゃんと説明できますね。

厳密には、交感神経が痛みと関係しているので、天候に関わらず、交感神経が高い状態であれば痛みが生じてしまうということ。なので、精神的ストレスや肉体疲労を感じているときも痛みがでてしまいます。

痛み方の具合は人により異なるといい、私のように気になるくらいの痛みもあれば、全く痛みを感じない人もいるようです。これは体内の交感神経の量にかんけいしているのかもしれませんね。

ということは、交感神経を抑制することに努めれば痛みを解消することになるかも。抑制法は、ストレスを溜め込まずにリラックスすること。うーん、働く現代人には難しいな(笑)

子どものころに影響を受けた漫画

子どものころは漫画ばっかり読んでいました。小学校の頃の夏休みの課題で、普通に漫画の読書感想文を書いて提出したら怒られてしまった思い出があります。書き直しですよ? 私としては大真面目に書いたつもりだったんですけどね…… やはり大人には漫画の魅力は伝わらなかったのでしょうか。

でもおかしいですよね。先生だって昔は子どもで、漫画やアニメを見て育ったはずなんですけど。仮に私が学校の先生になっていたとして、生徒が漫画の読書感想文を書いてきて、その内容がしっかりしたものでしたら花丸をあげますよ。

で、小学生の時に読書感想文にした漫画が「キン肉マン」なんですが、これが私の幼少時代に大きな影響を与えた作品だったってわけですよ。

友情をテーマに、超人たちが活躍するこの漫画は本当に大好きでした(今もですけど)。リアルタイム世代ではないのですが、復刻版となった本をせっせと買い集めて少しずつ読んでいました。周りの友だちは現在連載中の漫画に夢中でしたが、私は1人古い漫画を読みふけっていたんです。

全て読み終わったのは小5の夏休みでした。それで読書感想文にまとめたというわけです。テーマは「友情」。男同士の絆について原稿用紙5枚にまとめました。2000字ですよ。あの頃の私にとっては大作でした(笑)

その大作を担任の先生に、クラスの友達の前で怒られてしまったのは本当にショックでした。でも、そのお陰でクラスでキン肉マンブームが起こり、みんなが私に「本を貸して!」というようになりました。私はこっそり学校に持ってきて、クラスの子に貸していました。

もともとクラスでは人気者(自称)でしたが、キン肉マンのお陰で一層人気者になることができましたよ。友情パワーが広がりました(笑)

キン肉マンの影響で、とにかく“友情”に熱い人間に育ちました。友情というのは育てるのは難しく、失うのは簡単ではかないものです。だから私は友達をいつまでも大切にしています。

晴れた夜空は素敵です

昨日は仕事終わりに友人と食事に出かけたので、帰路につくころにはもう深夜12時でした。夜中の道は車が少ないので、のんびり走れます。いい感じのドライブ。

信号待ちの際、窓から空を望むと、晴れた夜空がとても綺麗でした。満月に近くて月が大きく輝いていました。雲の形までくっきり浮かび上がらせるほどの明るさ。

連日曇り空の夜でしたので、月を見るは久しぶり。私は時期外れの月見でもしようかと、家の近くの公園へと寄りました。

その公園は湖を有する素敵な場所。昼間は散歩客やピクニック客がたくさん訪れます。休日にはバーベキューやボール遊びを行なう家族で賑わっています。夜はというと人の気配は無し。薄気味悪ささえ感じる、心霊スポットみたいです。街灯がないからでしょう。光源は自動販売機の無機質な明かりのみですから。

でも、その日は月の光りのおかげで夜の公園のイメージは違いました。心地よくい素敵な雰囲気。月が映し出される美しい湖は、カップルが押し寄せるお台場の湾岸公園にも引けをとらないくらいのものでした。

私は自動販売機で缶珈琲を買い、湖が一望できる木製デッキに設けられたベンチに腰掛けました。しばらく缶珈琲を手で転がした後、ちまちまと飲み始めました。

とても静かでした。耳を澄ましても車の音や生活の音は聞こえてきません。耳に入るのは、風に揺らめいた水が岸へとぶつかる際におきる「ちゃぷん、ちゃぷん」という音だけ。その音にはリズムがあり、自然のハーモニーでした。

私は北海道の屈斜路湖でキャンプをした時のことを思い出しました。湖に併設されたキャンプ場でテントを設営し1夜を過ごしたのですが、夜に湖のそばへと向かい、水の音を聴いていたのですが、そのときも、今と同じように「ちゃぷん、ちゃぷん」という音色が聞こえていました。

缶珈琲1本飲み干すのに30分はかけたでしょうか。次の日は予定がありました。私はその場に後ろ髪を引かれながらも帰りました。